2007年01月

2007年01月31日

お好み焼き 51枚目「おてつ」。

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1/31(水) 昼。
店名「おてつ」 白島九軒町方面
肉玉そばハラペーニョトッピング 650円 ★★★★。


またまたハラペーニョ、乗せちゃいました。
だってさぁ、美味いんだものなぁー。
ハラペーニョなぁー。
先週末の「ロペズ」でも乗せちゃったしねぇ。
しかも「ロペズ」はトッピングとあわせて780円になっちゃうけど、こっちの「おてつ」は650円でイケルんだもの、余計にお徳感があるよね。

で、今回ぼくが来たのは12時も終わり頃。
それでもお客さんは沢山で、焼きが大忙しでした。
それもあってか、今回は期待してた「トローリと溢れ出す黄身」が「少し固まり気味のトロっとした黄身」って感じのタイミングになっちゃって、ちょっと残念。
全体的な満足感も、こないだのが強すぎたのかな、比べてしまうとちょっと劣る。
それでもまぁ、やっぱ標準より美味いよ、うん。

でも、もしかしたら前回のがこの店の最高のパフォーマンスだったのかも・・とか思ってしまったり。
いや、そりゃ二回しか来てないのに決め付けちゃダメなんだけど、ちょっと出来上がりにムラがあるのかなぁとか、ちょっとだけ思いました。
まぁ仕入れの野菜や卵、それどころかその日の気温だとかでだって出来上がりは違うものね。
アノ味を食べることができる可能性があるなら、通う価値は間違いなく高いよ。
期待も込めて、また来ます。


あ、次こそは、肉玉そば。





☆今までのこの店の記事☆
 ※H19.1.15

at 15:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 中区のお好み焼き。 

2007年01月28日

51枚?目「大盛り 広島風お好み焼きそば」。

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1/28(日) 昼。
商品名「大盛り 広島風お好み焼きそば」 大黒食品工業 
カップ焼きそば ?円 ★☆。



お好み焼きではないけども。

このカップ焼きそば、結構美味いです。
たぶん甘めのソースってのがオタフクソースを意識させて「広島風お好み焼きそば」ってことなんだろうけど。
ドンキで売ってるときに買いだめします。
ぼくの中では「日清のUFO」より上。
「大黒食品工業」っていうマイナーな社名もそそる。

・・ぼくが知らないだけですか?




at 02:21|PermalinkComments(2)TrackBack(1) たこ焼き・焼きそば・焼きうどん。 

2007年01月27日

お好み焼き 50枚目「ロペズ」。

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1/27(土) 昼。
店名「ロペズ」 西区楠木町方面
肉玉そばハラペーニョトッピング 780円 ★★★★。



土曜日なので久々に横川の『得』へ行ってみると、案の定満席。
待っとこうかなぁと思ったけど、なんとなくそのまま近所にある『ロペズ』へ。
運良く一席開いたので、食べていくことに。

ここ『ロペズ』は、グァテマラ人の大将ロペズさんのお店。
横川駅近辺ではこの『ロペズ』と『得』が人気店の二大巨頭だと思う。
基本的には17時から22時迄の夕方から営業がメインで、昼営業は土曜日のみ、日曜定休。
ぼくは実は、何度か夜に来てるのですが、いっっっっつも満席。
しかも待ち客まで出ちゃってることもしばしば。
なのでおなかペコペコなぼくは「また今度にするか」と店を後にしていたのですが、期待だけはどんどん膨らむばかりでした。


焼き方は結構、いい意味で大雑把というか、ダイナミックというか。
鉄板のところどころには焦げが。
やっぱ沢山のお客さんを相手に忙しく焼いてるから、こげを磨く暇も無いのかな。
ぼくはそんなのは特に嫌じゃないけど、人によってはきになるかもね。
まぁこれに関しては初めて来た店なので、いつもこうとは限らないけど。

お好み焼き自体は、文句無しに美味しい。
そらみんな並ぶわ。
何よりココのはビールに合いそうだ。
ちょっと濃い目の味付けで、麺のカリカリ感がたまらん。
仕事中じゃなけりゃビール二杯はのんでるよ、絶対。
ハラペーニョトッピングもほんと美味い。
癖になるわぁ。
そんで、お弟子さんの「おてつ」にもよく似てるような感じ。
あ、「おてつ」が「ロペズ」の味をきちんと継承してるって言わなきゃいけないか。
そう考えると、「ロペズ」さんは弟子を育てるのが上手なんだろうなぁ。
「やまさ家」も「おてつ」も本家の味を損なわないどころか、それ以上に美味しいものを作りたいという向上心が見られる。
ような気がする。
素晴らしいよね、脱帽。

今度は必ず夜に来て、そんで絶対アルコール類と共に頂きたい。
グァテマラ料理のサイドメニューもきになるしね。



at 16:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 西区のお好み焼き。 

2007年01月24日

49枚目「胡桃屋」。

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1/24(水) 昼。
店名「胡桃屋」 中区八丁堀方面
肉玉そば 785円 ★★★☆。


広島市内の名店と言われてるうちのひとつ。
通りからちょっと入ったところのビルで、しかも二階というわかりにくい位置にあるにもかかわらず、昼時にはサラリーマン達を中心ににぎわってる。
ぼくが行ったのは丁度12時頃だったのだけど、もうすでに鉄板前は満席。
たまたま入れ替わりの客がいたのでなんとか鉄板前をゲットできましたが、後から入ってくるお客さんも「鉄板前満席かぁー」と悔しそうでした。

お好み焼き自体は、じっくり蒸された甘みたっぷりのキャベツに、カリカリの豚肉、細麺。
ソースはオタフク。
なんていうんだろ、「上品で優しい味」かな。
すごくやさしい味で、二日酔いの日でもしっかり食べれそう。
ココはキャベツがホントに美味しい。
きっといいキャベツ使ってんだろうなぁ。
あ、よくわかんないけど。
適当に言っただけだけど。
で、さらにもうひとつこの店のうれしいところと言えば、ネギをトッピングで注文しなくても別容器に入れて出してくれるところ。
しかもなんと、かけ放題なのだ。
上の画像のネギでも普通より多めにかかっているように見えるだろうけど、コレでも容器の1/3程度。
全部使ったら普通の店のネギトッピングと同じくらいの状態になるのだ。
しかもこのネギ、新鮮しゃきしゃきで美味いのなんの。
普段はネギかけを頼まないぼくが、最終的には全部かけさせていただきました。


ただ、いかんせん金額が高いよね。
よその店でネギトッピングを頼んだって思えばそう高くもないのかもしれないけど。
まぁ、その辺は意見が分かれるところなんだろうなぁ。



at 17:00|PermalinkComments(2)TrackBack(1) 中区のお好み焼き。 

2007年01月20日

48枚目「ちんちくりん」。

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1/20(土) 昼。
店名「ちんちくりん」 西区井口方面
肉玉そば(ゆで麺) 700円 ★☆。


何店舗かあるうちの「井口店」。
市内から宮島街道を走り、JR井口駅を過ぎたところにある。
お店の前は何度も通るんだけど、入ったことはなくて。
で、チャレンジ。

ココは麺が「ゆで麺」「むし麺」「きしめん」の三種類から選べるという面白さがありまして。
「きしめん」に惹かれながらも、「ぱりっとした食感が好きならゆで麺」という店員さんのアドバイスをもとに、「ゆで麺」をチョイス。
作り方をぼーっと見てたんだけど、焼きは完全分業制みたい。
生地係、野菜係、麺係と分かれてて、ぼくが行ったときは生地係のひとが新人さんなのかものすごくたどたどしい感じ。
あとの2人は凄くどっしりとして、手際もよい。
麺を焼くのに特徴があるようで、いったんものすごく平べったく伸ばして片面に焼きこげをつけ、それを半分にたたむ。
こうすると、ぱりっとした焦げ面でもちもちした焦げてない面を挟み込む形になり、パリパリモチモチな食感になるのだ。
ほぅ、考えたなぁ。
ただ、ぼく個人的にはこの麺の食感が合わなかった。
好きなひとはかなりはまるのかな?
全体的にこの麺の存在感が大きくて、というかその他の具材の印象が弱すぎて、なんともシンプルな感じに。

お客さんも多くて流行ってるみたいだけど、コレに700円はちょっと高すぎるなぁ。
全体的なメニュー構成もお好み村のような「スペシャル押し」な感じで、1000円以上のお好み焼きを前面に押し出してる。
「お好みは広島の大衆食」だと思っているぼくには、ちょっと寂しい感じ。
もう少し安ければ、次は他の麺にもチャレンジしてみようかって気分になるけど・・。


at 15:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 西区のお好み焼き。 
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