2007年05月
2007年05月30日
お好み焼き 91枚目「おてつ」。
5/30(金) 昼。
店名「おてつ」 中区白島九軒町方面
肉玉そば+ハラペーニョ 550円+100円 ★★★★☆。
店に入ると、「いらっしゃいませ!いつもの肉玉そばパラペーニョかけでよろしいですか?」と声をかけられる。
覚えていただけるのってうれしいけど、なんかこそばゆい。
ってか、ここの店員さん、いつも『パラペーニョ』って言う。
ぼくは『ハラペーニョ』って言う。
ぼく「肉玉そばハラペーニョお願いします。」
店員「はい。肉玉そばパラペーニョですね。」
ぼく「はい、ハラペーニョで。」
店員「パラペーニョ、癖になりますもんねぇ。」
みたいな。
ビミョーに噛み合わず、みたいな。
・・まぁ、どっちが正解とか、お好み焼きが美味いからどーでもいいんだけどね。
☆今までのこの店の記事☆
※H19.1.15 ※H19.1.31 ※H19.2.2 ※H19.4.5
※H19.4.20
2007年05月28日
2007年05月26日
お好み焼き 89枚目 「ねぎ庵」。
5/26(土) 昼。
店名「ねぎ庵」 安佐南区川内方面
ねぎ庵スペシャル 735円 ★★★☆。
今日もこの近所で仕事。
たまには違った店に行ってみようと思い、去年だかくらいにオープンした『田の久』へ。
・・しかし、行ってみると違うお好み焼きチェーン店の「ちんちくりん」ができてた。
どうやら『田の久』は閉店した様子。
ちょっと速くねぇ??
ってか、あそこの店舗に入ったテナントって長く続いたとこ無いよね。
そんなにもの凄く悪い立地条件でもないと思うんだけど・・。
しかも次のお店、『ちんちくりん』かぁ。
ぼくはあんまり好みじゃないから、なんとも言えないなぁ。
まぁ結構ファンも少なくないチェーン店だから、『田の久』よりは長続きするかな。
うまくいけば、この辺りはちょっとした激戦区にもなるのだろうか。
まぁ、そんなこんなでまた『ねぎ庵スペシャル』を昼食に決定。
うん、やっぱ美味い。
ただ、今日もイカ天は硬い。
うーむ・・。
☆今までのこの店の記事☆
※H18.9.28 ※H19.3.18 ※H19.5.25
2007年05月25日
お好み焼き 88枚目「ねぎ庵」。
5/25(金) 昼。
店名「ねぎ庵」 安佐南区川内方面
ねぎ庵スペシャル 735円 ★★★☆。
久々に食べるお好み焼き、はずしちゃイカンよなぁ・・ってことで、ねぎ庵。
今日は近所で仕事だったため、ココの『ねぎ庵スペシャル』を昼食に決定。
この川内あたりは、ココ「ねぎ庵」・「MONZA」・「楓」・「キミッツ」が競い合ってる感じか。
そんな中でもやっぱ「楓」が一歩抜きん出る感じなんだろうね。
ぼくはこの中ならやっぱりココ「ねぎ庵」を押すかな。
まぁそれぞれウリが違って各店それぞれのいいところがあるから面白いんだけど。
ってことで、運ばれてきたねぎたっぷりお好み焼きをいただく。
美味い。
ぼくは『胡桃屋』でねぎのポテンシャルを知り、ココ『ねぎ庵』で本格的にねぎかけに目覚めたって感じか。
ただ、やっぱりココのイカ天は硬い。
うーむ・・。
☆今までのこの店の記事☆
※H18.9.28 ※H19.3.18
2007年05月19日
お好み焼き 87枚目「櫓」。
5/19(土) 昼。
店名「櫓」 安芸郡府中町方面
肉玉そば 550円 ★★★☆。
知る人ぞ知る名店、櫓。
ちらほら噂にはきいてたし、前にコメント欄でQちゃんさんも「美味い」と教えてくれていたので、ずっと気になってました。
なんでもココのおばちゃんは有名店の「八昌」で修行されたとのこと。
期待大で訪ねてみる。
店内に入ると、どーんと広い鉄板が据えられており、左手側にはテーブル席もある。
ぼくが行ったのは13時を大きく過ぎていたにもかかわらず、テーブル席こそ空いていたが鉄板前はほぼ満席。
かろうじて端っこの席に着いた。
すごいね、こんな路地裏にある店でこんだけの集客力があるなんて。
しかも、そんだけの客をおばちゃんひとりで裁いてる様子。
ただ、おばちゃん自体はそんなテキパキ動いてる感じは無く、どちらかといえばかなりのマイペース型かな。
待たされるときはそれなりに待たされそうな感じ。
焼き方は、押さえつけずにじっくり蒸らすタイプ。
なんといってもココのお好みのボリュームにはびっくり。
たっぷりのキャベツにたっぷりのモヤシを惜しげもなく重ね、テンカスもたっぷりで豚肉も4枚。
麺は生麺を寸胴でゆで、それを鉄板の上に広げ均等に焼いていく。
シメの卵は二卵黄。
んー、ステキ。
これで550円とは恐れ入る。
そんなこんなで「すごいボリュームだなぁー」なんて感心しながら見ていたお好み焼きが自分の目の前に到着。
ヘラを入れたとき、大量のモヤシとテンカスのせいか「サクッ、サクッ」と切れる感覚が面白い。
食べてみると、意外としっかりとした味付け。
ガーリックパウダーは気持ち多めかな。
モヤシとキャベツの量が大変多いため多少水っぽくなったりするのかと思ってたけどそんな様子は微塵も無く、しっとりと蒸されたそれらと豚肉&テンカスから出た旨味がマッチして、いかにもなB級テイストがたまらなく美味い。
麺の食感もモチモチパリパリで抜群のバランス。
キャベツはじっくり蒸してたわりにちょっとぼりぼりするところがあったけど、どうなんだろ、わざとかな?
あと欲を言えば、折角の双子卵を使ってるんだからもうちょっと半熟のタイミングで重ねてくれたらうれしいなぁ。
なにぶん量が多いので後半味ダレがあったけど、かなり美味しくいただきました。
ただ最後に、ぼくが一番気になったのはおばちゃんの愛想の悪さ。
たまたま機嫌が悪かったのか知らんけど、終始ぶすっとしてお客さんが話しかけても無視したり適当に流したり。
まぁどんなときでも楽しそうにしろとは言わないけど、あまり気持ちのいいもんではないよね。
折角のおいしいお好み焼きが、もったいないよねぇ。