中区のお好み焼き。

2009年03月23日

お好み焼き 265枚目「本氣豚喰」。

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昼。
店名「本氣豚喰」 中区南竹屋町方面
肉玉そば 630円 ★★★☆。



ちょっと書いてない間にも、お好みなんかはそれなりに食ってます。
とりあえず数件分写真だけ載せときます。
記事はまた落ち着いてから。







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お店HP

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2009年01月25日

お好み焼き 255枚目「つぼ八」。

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夜中。
商品名「つぼ八」 中区本通り
特製大判お好み焼き 560円 ★☆。


久々の日曜休みだったので、土曜の夜に友達と飲み会。
お金がなく、三次会は「つぼ八」で閉店まで飲むという、学生のようなことをしてしまいました。(笑


で、その途中で注文した「特製大判お好み焼き」。
大判というほどの大きさはなく、いわゆる「関西風」のお好みなんだけど、お好みというよりは平べったいたこ焼きのような感じ。
不味くはないけど、関西風好きなひとは食べなくてもいいとおもう。
その他いろいろなおつまみメニューあるし。



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2008年12月29日

お好み焼き 246枚目「いまぐち」。

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昼。
店名「いまぐち」 中区舟入幸町方面
肉玉そば 550円 ★★。



舟入にあるきしめんのようなうどん入りのお好み焼きで人気の「かっくん」のすぐ近所にある店。

かなり古ぼけた店で、店内も雑然としている。
おばあさんが二人でやってるんだけど、お客さんもお年寄りが多い。
そのほとんどは常連客のようで、地元民に愛されているのがよく伝わってくる。
カウンターには六人くらい、奥に鉄板埋め込みテーブル席が三席。
ぼくがお邪魔したときにはカウンターがいっぱいで、奥のテーブル席に座り、肉玉そばを注文。
奥の席からは鉄板が見えないので焼きは見てなし。

で、しばらく待って↑のものが到着。
一口食べると、なんとなくウスターソースらしき風味が口の中に広がる。
いいなぁ、意外と好きなんだよね、ウスターソースのアクセント。
でも、生地が厚くてモタモタした感じと、キャベツが硬くてバリバリボリボリだったのが残念。


わがままを言わせてもらえば、店内ももう少しキレイにしてほしいな。




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2008年11月23日

お好み焼き 237枚目「4・5・6」。

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夜。
店名「あとむ」 中区お好み共和国ひろしま村2階
肉玉そば辛麺 4・5・6焼きうどん入り ?円 ★★★。


飲み。
友達と三人で飲んでて、お好み食いに行きたいという流れに。
ひとりがお好み共和国ひろしま村の『えんじゃ』に行きたいと言い出したので行ってみたが、鉄板前は満席、それどころか鉄板の空きを待ってるひとも数人。
どうしよっかーなんて話してると、斜め向かいにあるココ『4・5・6』のおばちゃんが「ウチに来んさい!美味いんじゃけ!」と声をかけてきた。
もうすでに酔っ払ってたこともあり、んじゃ、と鉄板前に着席。
ぼくたち以外にお客は二組で五人くらいだったかな。


最初はもちろんスジ煮込みを注文、その後鉄板焼きやとんぺい焼きをつつきながら、ビールを浴びるように飲む。
ただ、おばちゃんもちゃきちゃきした面白い方で、しょっちゅう会話に入ってきて。
何年か前にくりーむしちゅーが番組で訪れいろんなトッピングを考える企画があったらしく、いまでも「回砂利水魚焼き」というのがメニューにあったりして、そのときの話を楽しそうに話してくれたり。
楽しい会話と美味しい鉄板料理でビールが進む進む。

で、シメのお好み焼きは二種類の二枚を友達と三分の一ずつ、おばちゃんが切り分けてくれた。
ただまぁ毎度のことなんですが、お好み焼きを食う頃にはもうすでにいい感じでベロベロに酔っ払ってて、あんまりお好みの印象を覚えてない・・。
でもすごく食べやすく、あんなに飲み食いした後なのに、友達は美味い美味いとぺろりとたいらげてた。
そういえばおばちゃんがしきりに「ウチのお好みは油を使ってないからとても体にいい。油を使わずこんなに鉄板をきれいに焼けるのは腕がいいから。」と自慢してたなぁ。
せっかくの自慢の腕をこんな泥酔でうろ覚えだなんて、なんかちょっと申し訳ない・・。
また行ってみよう。


でもまぁ「次は飲み過ぎないようにしないと・・。」って、いっつも言ってるような気が・・。


 



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お好み共和国ひろしま村公式サイト 続きを読む

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2008年09月17日

お好み焼き 225枚目「胡桃屋」。

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昼。
店名「胡桃屋」 中区八丁堀方面
肉玉そば 785円 ★★★★。


久々の「胡桃屋」。

平日なのにお客さんで賑わう店内。
近所のサラリーマンらしき人、出張で広島に来たらしき人、観光客らしき人。
ちょっとわかりにくい立地条件なのに、すげぇなぁ。
ぼくは一人だったのもあって、少し待ってから鉄板前に。


まず小さな生地を敷き、鰹節をたっぷり乗せる。
そこへ細切りキャベツを一握り、瑞々しく美味そうなもやし、てんかす。
豚肉は三枚で少量のラードをかけ、ひっくり返してじっくり蒸らす。
ココの店のポイントとして特筆すべきは、やっぱり最初に敷く生地の小ささか。
普通このじっくり蒸らすという作業のときに生地が蓋の役割をする、っていうのがよく言われる定説なんだけど、ココのはそれを覆しちゃってる?
うーん、奥が深いのかなぁ。
で、焼きの話に戻るけど、この蒸らしてる間に今度は麺。
少し軟らかめに茹でられているように見える麺を鉄板に上げると、少しほぐした程度で油を少量かけ、すぐに本体と合体。
玉子はしっかり火を通すタイプ。
最後にソース、魚粉、こしょう、ごまをかけ、出来上がり。
ねぎが別容器に入れて添えられ、かけ放題なのがうれしい。


ここのお好み焼きは、とにかく優しい印象。
キャベツはほっくりと甘く、もやしも必要以上な存在感は出さない。
麺は柔らかめで、他の材料たちとの一体感がある。
前回は気付かなかったけど、てんかすがいい味だしてるなぁ。
こういうてんかすを使う店なら、イカ天もきっと美味いだろうね。
そしてなにより、嫌な後味の無い美味いねぎのかけ放題。
いやぁ、美味い。
基本味付けらしい味付けの調味料は使ってないはずなのに、優しくて食べやすいけどちゃんと美味いバランスのいいお好み焼き。
ひとつひとつの材料に自信を持てるものをこだわって使っているんだろうね。
素晴らしい。

食べてる途中にうどん入りを焼いてるのを見たんだけど、ほんっっっと美味そうだったなぁ。
次はうどん入りにチャレンジしてみよっかな?





☆今までのこの店の記事☆
 ※H19.1.24


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